仲井真知事のカネと女(沖縄県)
投稿者=沖縄財界関係者
「沖縄県・仲井真知事のカネと女」と題する特集記事が掲載された「週刊文集(6月21日号)」ヤッパリと言うか、納得というか、読めばわかる沖縄県の仲井真県政である。
「架空トンネル工事で捜査着手!」愈々、危惧されていた最悪の事態が現実のものになろうとしている。
74歳のエロッぽい年老いた知事と21も歳の離れた女盛りのヤリ手女社長(54)、老いらくの恋と笑って見過ごされない5億円架空工事疑惑である。
経済的な理由、若しくは政治的な妨害で週刊文春を読めなかったり入手できなかった沖縄県民のために何回かに分けて掲載してください。不都合な沖縄県の真実を一人でも多くの沖縄県民に知って欲しいのです。
(ここからは「週刊文春」をそのまま掲載)(5億円架空工事で補助金を受け取った沖縄県、囁かれる知事と建設会社女社長の”不適切な関係”女社長は記者にワインをぶっかけた!現地徹底取材で知事の「爆弾」に迫る)ジャーナリスト・大清水友明
沖縄県の本土復帰から40年。5月15日に宜野湾市で催された記念式典は、さながら現在の沖縄と日本政府の関係を象徴するかのようだった。
居並ぶ政府閣僚や衆参両院議長、最高裁長官らを前に、仲井真弘多知事(74)が、「日米地位協定の見直しや普天間飛行場の県外への移設を県民は強く要望している」と基地問題の解決を迫ると、野田佳彦首相は、那覇空港の拡張や国営の首里城の県への移管など、用意した”お土産”を読み上げて沖縄への配慮を強調してみせた。
鳩山由紀夫元首相の「最低でも県外」発言以来続く県民の怒りに、民主党政権は自民党時代と同じバラマキしか打つ手を知らない。基地問題ばかりが語られる沖縄。国土の0・6%の面積の県内に全国の米軍専用基地の74%が集中し、基地の見返りである振興策に依存するあまり自立した経済を構築できない・・・・。
5月15日の前後にはこうした記事が新聞紙面にあふれた。だが、チャンプルーのように虚実ないまぜの駆け引きが飛び交う沖縄を基地問題だけで語るのは、あまりに一面的だ。本土のメディアが取り上げることのないリアルな姿にこそ沖縄を知るカギがある-----。②に続く。
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