沖縄県 仲井真知事のカネと女!⑦
投稿者=沖縄財界関係者
元幹部は「墓場までもっていく」
「今は何も話せない。私が何か話すと、大騒ぎになってしまうから」
沖縄本島南部にある土木建築部の元幹部の自宅を訪ねた時は、じっと上目遣いで記者の質問を聞いてから、そう話したきり口をつぐんでしまった。また、
「土木建築部だけの判断で決めたことではない」
そう言い切った別の元幹部もいたが、問い返すと、
「それ以上は言えない。墓場までもっていく」
と口を閉ざす。必死に何かを庇おうとするかのような印象を受けたが、それは一体、何なのか。
前出の沖縄総合事務局関係者がこう明かした。
「今回の刑事告発は『被疑者不詳』で行っていますが、ここがポイント。これだけ巨額の不正行為です。
書類上は県部長以下の印で決裁されていますが、実際にはもっと上の判断があったのではないか。その可能性もあり得るとみて、『被害者不詳』としたのです」
そうだとすると、誰の判断だった可能性があるのか。
別の県庁幹部はこう推測する。
「土木建築部はピリピリしていて、他部の職員とこの件について話をするのを避けていて、庁内では『もしや』と囁かれています。かねてからあの人たちは大成建設との関係が取り沙汰されていましたから」
県庁内で囁かれている”あの人たち”こそ、仲井真知事とU氏のことである。
「識名トンネルの工事を受注した当時の大成建設の社長と仲井真知事は、東京大学工学部の同窓。卒業年次も一年しか変わらず、親しそうだった」(県政界関係者)
そして地元業者らは、「知事以上に大成建設と親しいのがUだ」と口を揃える。クレーンなどの大型重機を扱うU氏の会社は大成建設の指定業者を名乗り、大成建設が県内で工事をする際には頻繁に下請けや孫請けとして工事に参加する。
JC記者・・・・”あの人たち”とはメン鶏と仲井真弘多というオン鶏のことである。
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