デンマーク発のタイガー 客が多過ぎ臨時休業24・25日 大阪アメリカ村
デンマークの雑貨チェーン「タイガー・コペンハーゲン」の日本法人ZEBRA JAPANは7月24日、25日、大阪のアメリカ村の店舗を臨時休業した。
タイガーは、日本進出1号店として7月21日オープンしたが、21日の開店時には約400人が行列を作り、終日入場制限を行い、入店まで2時間待ちの状況となった。22日以降も入場制限を続けていた。
同社では、入店できずに帰るお客もおり、また、客が多過ぎ品薄状態となったため、急遽、臨時休業して、商品を大量入荷させ、レジ台数を増やす。
26日の再開では、混雑緩和のため整理券を配布する。購入点数の制限はしないという。
同社は北欧の百均として位置づけられており、主価格帯は100円から200円、高くても500円まで、魅力は北欧デザインの日用雑貨(製造は中国)で日本人にない形状や色使いに特徴がある。
同社では、日本各地にFC展開構想を持っており、大都市で興味がある方は一考のこと。
IKEAに続き、北欧ブランドが人気を集めている。
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
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