アイコン 大村出身の宝飾店サダマツ/8月期第3四半期

同社は第3四半期までにつき、東日本大震災の復興需要等を背景として個人消費や企業の生産活動に緩やかながら回復の兆しがみられたものの、欧州債務問題の再燃による世界経済の下振れリスクや電力供給に対する懸念等、依然として先行き不透明な状況で推移した。
属する流通業界については、昨年の震災の影響による消費落ち込みの反動やエコカー補助金などの政策支援の効果もあり、一定の消費マインドの改善がみられたことから全体としては底固く推移した。

第3四半期は、新しい企業ステージに向けた「成長フェーズ」の転換期として、将来の成長・発展への基盤作りに重点を置いて事業を推進してきた。
主要事業部門となる㈱サダマツでは、テレビコマーシャルの放映を皮切りに、ソーシャルメディアの活用強化や基幹ブランドとなる「フェスタリア ビジュソフィア」のリニューアルイベントの開催など、“絆”の象徴となるジュエリーの本質的な付加価値の訴求とブランド認知度の向上を目指し積極的なプロモーション活動を展開したとしている。
 抽象的で判りにくい。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年8月期第3四半期
5,371
140
110
40
12年8月期第3四半期
5,686
109
73
-6
前年同期比
105.9%
77.9%
66.4%
 
12年8月期予想
7,800
300
240
100
11年8月期実績
7,506
242
194
97
10年8月期実績
7,199
171
104
7
09年8月期実績
7,279
166
79
-20
今期予想/前期実績比
103.9%
124.0%
123.7%
103.1%
 
[ 2012年7月17日 ]
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