アイコン NHKの福岡と宮崎の職員 大麻まがいの脱法ハーブで緊急入院していた

NHKの20歳代の福岡と宮崎の職員2人が今月3日、福岡市内で脱法ハーブを吸引して意識がもうろうとした状態に陥り、病院に救急搬送されたことが分かった。
NHK福岡放送局は、「法に触れる行為ではないので、公表しなかった。個人情報のため、(2人の)所属は明かせない」としている。NHKは2人の処分を検討しているという。

福岡県警は、2人から事情を聞いているが、興味から初めて吸ったという。
2人は、2日夜、脱法ハーブを購入し、酒を飲んだりした後、福岡の職員の自宅で、脱法ハーブを吸引して意識がもうろうとなり、自分たちで119番。同市内の病院に搬送され、翌4日には症状が回復し退院したという。

彼らは、取材のため自ら脱法ハーブを自ら経験したのであろうか? 
大麻なんぞ、北海道には自生しており、取り締まるのに警察も住民も大変だというのに。

関東・関西いま流行している脱法ハープが流れてきてるのであろうと思うが、(木屑にカンナビノイドという大麻成分を吹き付けて吸引するもの)
4年ほど前から、行政と販売者の、規制→脱法というイタチゴッコが繰り返されている。
お香としても売っており、横浜では自動販売機で売られているというが、恐ろしい話である。
 

[ 2012年7月13日 ]
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