アイコン 伊藤忠食品、三菱食品、日本酒類販売を不当廉売で警告へ/公取委

スーパー大手のイオンに原価よりも著しく安い値段でビール類を卸売りしていたとして、
公正取引委員会が酒の卸売り大手の伊藤忠食品、三菱食品、日本酒類販売の3社に独禁法違反(不当廉売)の疑いで警告する方針を固めたことが20日分かった。

イオン周辺の小売店が価格競争で不利になり、営業に影響を生じさせた疑いがあったという。イオン側は、原価割れで販売しておらず、違反にはならない。
田舎の小さなスーパーが、賞味期限が近い本物のビール缶(350cc)を50円台で販売していた。
製造から7ヶ月も経っておらず、喜んでいっぱい買ったが、特に味に変化はなかった。こうした賞味期限に近いビールを格安でいつでも売ってくれたら、貧乏人の私には、助かるのであるが・・・。

公取委もなんでもかんでも取り締まるというの如何だろうか。
 

[ 2012年7月23日 ]
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