福島の悲劇 母親 娘を虐待したとして逮捕
昨年3月12日の福島第一原発水素爆発後、福島県から福岡県久留米市に子供4人とともに避難してきていた母親が、娘の首を絞め、ケガをさせたとして7月23日夜逮捕された。
家族は、東電による人災である福島第一原発水素爆発がなければ、地元で知り合いも多くいて、子供たちも近所の子らと遊びまわっていようが、原発の水素爆発で、福岡県久留米市へ避難してきたものの、知り合いも限られ、育児ノイローゼになっていたと思われる。
悲しい話である。
この母親、早期に立ち直り、子供たちと一緒に生活できるよう祈るばかりだ。
一番怖いのは松下政経塾政権。
[ 2012年7月25日 ]
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