アイコン 熊本県氷川町の中学教頭と八代の小学校職員 深夜の密会 酒気帯運転で検挙

熊本県八代市の小学校に勤める女性事務職員(35)が、酒を飲んで車を運転し、酒気帯び運転の疑いで警察に検挙されていたことがわかった。同乗していたのは氷川町の中学校教頭先生(52)。熊本県警は、教頭も酒を飲んだ女性に車を提供し、同乗したとして検挙した。

県教育委員会は、2人は、1学期の終業式が行われた今月20日の夜、八代市内の居酒屋などで、それぞれの学校の教職員と酒を飲んだ後、翌日の未明に落ち合い、教頭の車を女性職員が運転していたという。

肥後の女性事務職員は、ビールを10杯以上飲んで運転していた。教頭は「どうして車の鍵を渡したのか思い出せない」と話しているという。
女性事務職員は「教頭よりも自分の方が酔っていないと思い車を運転した」と話しているという。

深夜の密会も腰がふらふらした運転では、警ら中の警察官にフラフラ運転罪で御用となってしまった。

[ 2012年7月25日 ]
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