アイコン オスプレイ君 四面楚歌  群馬知事「国は国民に説明を」

やっと訓練飛行ルートが、国民の目にさらされ、それもこれまでの150メートルの高度制限から、60メートルの高度で訓練するというオスプレイ君。

オスプレイ君は、ヘリコプター機能を持ち、飛行機には当らないとして60メートルの低空で飛ばすという。しかし、飛行機状態であっても訓練は低いほど効果があり、かたや危険性も大幅に増す。

 ピンクやらブラウンやら、全国の訓練ルートで、巨体を飛ばすことになるオスプレイ君であるが、ヘリコプター機能での離着陸では、すごい風圧が下方にかかり、舞い上がった砂塵等でオスプレイ君自身がどうなっているのか操縦者がわからなくなる事故も多発している。日本ではそうした砂塵は少ないが、それほどの風圧が下方にかかるということだ。

その風圧と爆音が、県庁所在地など大都市を除き日本国中に轟きわたらせながら飛び回る。
群馬知事が「国は国民に説明を」と言ったところで糠に釘、まず松下政経塾政権の官邸上空で1年間低空飛行訓練をしてもらおう。

 

[ 2012年7月25日 ]
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