アイコン 満月の8月2日前後 大潮で高い潮位に注意 台風も接近中   

海水温度の上昇と大潮の時期が重なるため8月2日前後に潮位が高くなると予想され、気象台は潮位に関する情報を出して海岸や河口付近での浸水などの被害に注意するよう呼びかけている。

気温の上昇とともに海水の温度が上がり、潮位が高くなっていることに加え満潮の時に潮位が高くなる大潮の時期を迎えていることから、7月31日から8月6日にかけて潮位が高くなるという。

特に8月2日は満月にあたるため満潮の時間帯を中心に潮位が高くなる見込み、海岸や河口付近の標高が低い土地では、浸水や冠水の被害が出る恐れがある。

また、この期間中に日本へは2つ台風が接近中であり、短時間に海面が上昇や下降を繰り返すこともあり、さらに潮位が高くなる可能性があるという。
気象台は海の近くでは今後の潮位や気象情報に注意するよう呼びかけている。

 

[ 2012年7月31日 ]
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