アイコン 次の百条委員会はこれだ!(長崎県)

投稿者 = 有明海百条委員会を考える者

中村和弥7月26日の長崎新聞社会面(27ページ)許可越え、野積場使うをみて非常におかしいと感じています。

一つめ、1996年4月、石材工業販売組合に使用許可をだし複数の業者が使用とありますが、県が又貸しを認めていたのかが疑問です。

二つめ、2008年12月、この業者だけになりとありますが、この業者と役所との契約書があるのか疑問です。
なぜなら、新たに次の業者または個人と契約する場合、使用面積、使用日数を計算し、野積場の使用目的を明確にした上で県は契約すべきではないでしょうか。

三つめ、野積場は県の舗装工事により1700㎡広がりとありますが、一業者が独占使用している所になぜそれだけの工事費が費やされたのか。
また工事前には必ず使用者に県より通達があり細かい打ち合わせがあったにも関わらず、この業者は1700㎡増えた分を払わなかったのか。ぜひ追及していってもらいたいと思い投稿します。
また、この業者の社長は砂利協会の会長であり、弟は県議会議員をやっておられます。

この業者とは有明商事(中村一喜社長・諫早市小長井町)のことです。県議会議員をしている弟とは諫早市選出の中村和弥県議のことです。中村一喜社長はこのニュースを報道した長崎新聞と裁判すると嘯いているそうです。裁判するとは有明商事・金栄丸語で、日本語に直訳すると、提訴するという意味のことのようです。泥棒が泥棒したと新聞に書かれて、書かれた泥棒が新聞社を提訴する、みたいな話と同じです。それこそ不当提訴というもんです。金子原二郎氏が「月刊・選択」「週刊フライデー」を提訴したのと全く同じです。あれは司法界ではオリンピック級の不当提訴と呼ばれているようです。それに、ばれたら払うでは長崎県も同罪と思われます。ばれてなかったら払っていなかったんなら泥棒と同じでしょう。それと佐賀県の唐津砂組合、元小倉税務署のF元所長さんにチンコロされて数億円の罰金が決定しました。有明商事のxデーも近いようです。こういうのを日本では昔から因果応報と呼んでるそうです。

 

[ 2012年7月31日 ]
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