アイコン 越大津市長涙の会見、嘘泣きでは?と話題に/遺族「市長の行為はパフォーマンスだ」

越直美大津市長会見で涙する
越直美大津市長
日教組を支持団体にもつ民主党・社会党より推薦され逆境の中において見事、大津市選挙に勝利した越直美大津市長。
その市長の皇子山中学校いじめ自殺問題への涙の会見が「嘘泣きでは」と話題になっている。

市の今までの対応は、

【生徒の証言】
生徒らは担任教師の名前を挙げ、いじめたとされる生徒2人が亡くなった生徒に暴力をふるっているのに関わらず、無視。
「やりすぎるなよ」と発言した。

しかし大津市の判断は・・・
教師は「あまりやりすぎるなよ」と声をかけている。いじめ行為をやめさせる趣旨で、行き届いた指導。
アンケートは事実の裏付けではなく、証拠能力に乏しい。聞き取り調査に進むと生徒の人権を侵害するおそれがあるため打ち切った。
すでに死亡した生徒に確認することも不可能なので追加の調査はしない。


【生徒の両親】
息子の死は学校でのいじめが原因として、大津市、加害生徒3人、保護者などを相手取り総額7720万円の
損害賠償を求めて大津地裁に提訴。

しかし、大津市の対応は・・・

今年5月の第1回口頭弁論で市側は「いじめはあった」としながらも、「いじめが自殺の原因とは断定できない」と主張。
教師が見て見ぬふりをした、との両親の訴えに対しては、市の代理人である弁護士が
「誰が、いつ、どこで、何時何分、どのようないじめを目撃して放置したか具体的に指摘していない」と反論。


そしてNHKの報道で、「いじめられた生徒は泣きながら学校に電話したことがあった」とアンケートに記載。
「自殺した生徒が『大丈夫です』と答えていたので先生はあとは見て見ぬふりをしていたが、自分はいじめだと
思っていた。殴る蹴るの暴力も受けていて、毎日あざだらけで、目の下がすごい腫れていた」と報道されるも、

学校側は全面否定、自殺した生徒は死の直前まで学校が楽しくてしかたない様子だったと逆証言
参考:【大津】中2自殺  生前に自殺練習強要★29 (修正)http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1341612254/

 

会見自体も遅ぎるし、それは白々しく見えても当たり前であろう。

なぜ彼女が市長選に勝てたか考えれば当然行きつく答えはひとつである。

[ 2012年7月 7日 ]
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