アイコン 薬事法違反容疑で(株)大進の社長ら逮捕

長野県警は9日、ガソリンスタンドや健康食品を販売している(株)大進(長野県佐久市原491)の社長と(48)と女性従業員(51)を、「タヒボ茶」と いう健康食品のお茶の粉末などを医薬品ではないにもかかわらず「飲めば がんが消える」などと言って販売したとして、薬事法違反容疑で逮捕した。
社長らは容疑を認め、これまでに約300人に販売したと述べているという。

モズク加工品を売っている外資系のネットワークビジネスの健康保健食品販売会社は、トップクラスのリーダーが「飲めば がんが消える」と宣伝しなさいと豪語、子の販売員たちに指導している。当リーダーいわく、言葉では、証拠に残らないから大丈夫と言い、販売員にもっと売れ もっと売れと叱咤激励している。

がんに効くといえば、客の親戚中を探したら必ず死んでいる人がいるから、売れるそうだ。

こうしたネットワークビジネスで活躍するおばさんたちは、一生懸命稼ごうとして、知り合いにいっぱい販売しているが、こうしたことを言えば、逮捕される危険性が高いことを知って販売しているのだろうか。
そこのオバサン! そんな仕事はやめときなはれ。

警察が薬事法違反で今でも動くんだぁ。
民主党になって消費者庁の健康食品通販業界に対する譲歩は、裏表の献金との兼ね合いもあり、並大抵ではない。医薬品でもないのに、(やぶ)医者がこう言っているなどといくらでも宣伝し、HPでも掲載して宣伝している。上場企業の健食通販子会社なども同じだ。被害届けなど、おとりでも利用して・・・。
 

[ 2012年7月10日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   

↑トップページへ

サイト内検索