アイコン 谷川親族企業(㈱TGF)が本会議で入植無効の決議が可決された!

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今、平成24年6月定例月議会をインターネット生中継で見ております。
最初の議題は諫早湾干拓事業の入植者選定に関する調査特別委員会の委員長報告があり、谷川弥一などの親族企業(㈱TGF)の入植は県民感情からも農業に真剣に取組んでいる農業従事者の立場からも絶対に認められない。との動議が高比良委員長から提出されています。瀬川光之(西海市選出の谷川・金子一味)、前田哲也(長崎市選出で谷川弥一の元運転手)の見苦しい県民無視の反社会的反対意見はあったものの、県議会良識派が反社会的勢力の数を大きく上回り圧倒的賛成多数で可決されました。

末次精一県議(佐世保市選出・新生ながさき)馬込彰(新上五島町選出・県政改革)山田博(五島市選出・改革21)の賛成意見は多くの県民が賛同できる見事なものでした。
これで長崎県議会が良識の府だということが分かり安堵しました。まだまだ本会議は続いています。

午後2時半ぐらいから県議会議長選挙が行われますが、宮内雪汚ではさすがに協力できないとの自民党会派の意見が通り、宮内雪汚に変わって自己破産に成功した田中愛国(佐世保市選出)が立候補する。末吉前議長に続いて二人目の破産議長が長崎県から誕生するのか注目したい。

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[ 2012年7月13日 ]
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