アイコン 陰謀!

投稿者 = 長崎県民。

金子・谷川のサムネール画像いよいよ、金子・谷川の陰謀!にも司直の手が!
いつも記事を読ませていただいています。

話が以前にさかのぼると。
金子が知事になる以前、順調ならば久間を知事にという意見が大半であった。高田知事もそれを了解していた。
しかし、中央の政界では小渕総理が久間さんに防衛庁長官で残ってくれ!というたってのお願いがあった。その後は初代の大臣になられたのご承知だろうと思います。あのとき小渕総理の慰留がなかったならば、金子.谷川の陰謀もありえなかった。
しかし、天はこの二人を絶対に許さないでっしょう。

これらの陰謀に手を貸した県会議員、県の職員、加藤寛治議員、これらの方々も全て同罪である。
 今、久間氏は沈黙しているが、絶対に再起して、長崎県の政界を浄化していただくものと信じています。

JC記者・・・ちょうど、あの頃(平成9年2月頃)、金子原二郎氏が社長だった㈱エンマキ商事の総務課長を務めていた入江寛氏(当事・38歳)の十数億円の 使い込み事件(懲役6年・大刑)が発覚するなど、金子原二郎氏は尻に火がついていました。また兄、金子源吉が社長の金子漁業グループは親和銀行をメーンに1000億円の負 債を抱え倒産は避けられない状況でした。
似たような状況にあったのが谷川建設でした。谷川弥一が県議になって銅座で遊ぶ金が欲しかったのか、地上げする金が必要になったのか(その両方?)、株で一儲けを目論見、欲のかき過ぎか株で45億 円以上の損失を出している。そんなワケで谷川建設も18銀行の管理下に置かれて倒産寸前まで追い込まれていたのである。ちょうど、この頃、長崎新聞のOkawa氏が「確信的ネタ(警察情報)」を握ったのか、自ら県庁に乗り込み、高田知事に対して平成10年2月に行われる知事選への不出馬を強い口調で要求している。Okawa氏の脅しが功を奏したのか高田知事は引退を決意、西岡氏、久間氏への出馬を要請したが、両氏はその頃、お互いの党内事情で動けなかった。その後、西岡氏が出馬を表明したが大勢は決していた時すでに遅しだった。めでたく金子は知事になり、その後、谷川弥一、Okawaが金子県政に影響力もったのは事実である。そんな経緯があり、紆余曲折しながらも、平成17年、金子の長女(富 貴)と谷川の長男(喜一)が結婚し、翌年には諫早湾干拓営農地に仲良く入植するための準備に取り掛かり、翌年には入植に成功している。

[ 2012年7月17日 ]
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