海塚容疑者らは会社の利益のためにやったと容疑を認めているというが、日本映像ソフト協会などが警告していたにもかかわらず、そのまま販売を続けたことで逮捕に至った。
リッピングソフトは、ソフト開発業者に依頼して作成したとしている。

意外と専門家にとっては、チャチなコピー防止機能のようだ。警察に逮捕させるつもりのコピー防止機能ソフトだったのだろう。

Ｂ-ＣＡＳカードにＮＨＫが受信できないものを作成して、ＮＨＫの受信料を払うかどうか国民に判断させたらよいのであるが、ＮＨＫは、民法並みに視聴率至上主義に走り、ヨシモト大量動員で番組の劣化は、見るに忍びない有様である。金を払うに値しない番組が殆どとなってしまった。