アイコン 日本興亜損保の代理店が架空保険販売で逮捕/兵庫県警

兵庫県警は18日、神戸市西区で「日本興亜損害保険」の代理店をしていた田内容疑者(57)を、架空保険商品を販売して客から200万円をだまし取ったとして逮捕した。

田内容疑者は詐欺を認めているという。

日本興亜損保は、本年4月会社に「購入した商品の配当がない」という顧客からの相談を受け、調査した結果、田内容疑者が架空の保険商品を販売していたことが判明、6月詐欺の疑いで警察に告発していた。

警察では、田内容疑者が同じような手口を使って、これまでに7人の顧客から約6,000万円をだまし取っていたことが判明しており、こうした余罪も含め今後取り調べる。

 

[ 2012年7月19日 ]
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