アイコン シノケングループ/中間期予想の利益を大幅増額修正

投資用アパートや投資用マンションの一戸売り・一棟売りの同社は7月18日、今12月中間期の連結業績につき、フロービジネスである主力事業の不動産販売事業において、販売が堅調に推移するとともに利益率が、当初見通しより向上したこと、ストックビジネスである不動産賃貸管理事業、金融・保証関連事業及びその他の事業についても、適切なコスト管理の下、順調に利益が積み上がっていること、また、金融機関からの借入の調達コストの低減により、営業外収支が向上していること等から、利益面において、前回発表予想を上回る見通しとなったと発表した。
なお、通期は、販売状況及びアパート・マンションの建築工事の進捗等を精査した上で、開示可能となった時点で速やかに公表するとして、これまでの通期業績予想の修正は行っていない。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12年12月期第2四半期前回予想
11,000
650
400
300
12年12月期第2四半期今回予想
11,000
1,050
850
750
前年同期比
100.0%
161.5%
212.5%
250.0%
11年12月期第2四半期実績
9,354
770
507
202
12年12月期予想
23,000
1,400
900
650
11年12月期実績
19,822
1,309
881
1,001
10年12月期実績
19,659
1,193
814
116
09年12月期実績
11,982
-324
-848
-953
12期予想/11期比
116.0%
107.0%
102.2%
64.9%
 
[ 2012年7月19日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   

↑トップページへ

サイト内検索