三井松島産業/第一四半期 減収減益
同社はこれまで自社所有する豪州石炭や輸入炭の販売において、もっと儲けておかしくなかったと思われるが、中国経済の減退により既に石炭価格は安くなり、 儲けも中途半端で終わったようだ。今後再度利益が立ち直るには、欧州経済及び中国経済の復活にあるものの、当面見込めそうになく、株価も見越して113円 まで落ちている。
同社は、燃料(石炭販売)事業について、売上高は、石炭販売数量が減少したことなどにより前年同期比▲3.6%減の195億25百万円(前年同期比726百万円減)、営業利益は同▲7.1%減の28百万円(前年同期比2百万円)の減益となった。
また、燃料(石炭生産)事業については、売上高は、39億01百万円と前年同期並みとなったが、リデル炭鉱において計画していた重機及び選炭工場のメンテナンスの実施等により操業コストが増加し、営業利益は同▲35.2%減の9億54百万円(前年同期比5億18百万円減)となったとしている。
建材部門は省略。
連結/百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12年3月期第1四半期
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23,203
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1,293
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1,462
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1,081
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13年3月期第1四半期
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22,111
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786
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926
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574
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前年同期比
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95.3%
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60.8%
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63.3%
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53.1%
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13年3月期予想
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86,000
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3,000
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3,000
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2,000
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12年3月期実績
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98,063
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6,290
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6,577
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4,880
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11年3月期実績
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87,658
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3,102
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2,553
|
4,480
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10年3月期実績
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61,014
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4,803
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5,250
|
3,463
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今期予想/前期比
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87.7%
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47.7%
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45.6%
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41.0%
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[ 2012年8月 6日 ]
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