アイコン タクマ/第一四半期

ストーカ炉のゴミ焼却炉に強い同社であるが、水処理装置へ展開している。

同社の第一四半期は、電力会社からの節電要請のなか固定価格買取制度が施行されるなど再生可能エネルギーに注目が集まっており、廃棄物処理プラント、国内 外のバイオマス発電プラントなどのさらなる需要が見込まれている。当第1四半期連結累計期間の業績としては、災害廃棄物の仮設焼却炉建築工事などを受注し たことから、受注高は247億34百万円と前年同期に比べ3,078 百万円(14.2%増)の増加となった。

また、受注残高は867億98百万円。

売上高は、160億97百万円と、大型のごみ処理施設建設工事が大きく進捗した前年同期に比べ22億21百万円(▲12.1%減)の減少となったとしている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12年3月期第1四半期
81,532
-58
656
208
13年3月期第1四半期
95,721
-2,028
-1,268
-2,741
前年同期比
117.4%
 
 
 
13年3月期予想
97,000
4,000
5,000
4,000
12年3月期実績
101,014
6,428
7,336
4,211
11年3月期実績
89,140
3,562
4,396
1,821
10年3月期実績
95,134
1,408
2,013
435
今期予想/前期比
96.0%
62.2%
68.2%
95.0%
 
[ 2012年8月 9日 ]
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