アイコン 高橋浩文弁護士4億7千万円詐取事件 弁護士会8年間も対応せず被害拡大

福岡県弁護士会所属の高橋浩文(元)弁護士の4臆7千万円にのぼる依頼主からの預かり金等の未返済詐欺事件。

今回問題が発覚するずぅっと前の8年前から、高橋浩文弁護士に関しては、預け金の未返済などの苦情が45件も、弁護士会に寄せられていたという。

高橋弁護士は、弁護士会の弁護士同士の熱い絆に支えられ、弁護士会側がこうした相談を受けながら何も対応してこなかったことから被害が拡大した。

弁護士の資格停止の処分は弁護士会が有している。弁護士会は高橋弁護士の不正に関する相談を市民から何回も受けながらその悪行を放置。そのことは、一般人だったら当事件のほう助罪が適用されるところである。公的機関の弁護士会であり、もっと悪質かもしれない。

福岡弁護士会は、今になってこうした事件に対する今後の対応と対策を検討しているという。
 

[ 2012年8月 9日 ]
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