アイコン 大津市の皇子山中 先生も「いじめ」られ骨折していた

 大津市の中2男子自殺で、いじめの加害者とされる同級生3人のうちの1人が、今年5月、担任の女性教諭に暴行し、手の指の骨を折るけがをさせていたことが9日、捜査関係者などへの取材で分かった。
 滋賀県警が7月、中学校などを家宅捜索して押収した資料のほか、学校関係者への聞き取りで明らかになった。

学校側は県警に事件の相談はしなかったが、県警は今後、学校側に被害届の提出を求め、傷害事件として捜査する方針。

この事件の直前には、いじめに関する民事訴訟の第1回口頭弁論が開かれていた。捜査関係者は、学校側が訴訟への影響に配慮し県警に相談をしなかった可能性もあるとみている。
 以上、東京新聞が10日伝えているが、皇子山中に50数名いる先生たちが一向に「いじめ」事件に対して発言しない。全体主義というか、軍隊式というか、異常に統率されている教育現場の先生たちである。
 今回のいじめ事件で問題がある生徒から女性教諭がいじめられ、骨折しているにもかかわらず、何も言えない言わない先生たち。
 もしも、発言したら教育委員会から処分が下され、最悪の場合、教育現場から外される可能性もあるというのであろうか。

当女性教諭は生徒からいじめられ、学校から、教育委員会からもいじめられる存在となっている。
それでも先生たちは、全員が教育に対して不感症の如く与えられた日常業務を遂行している。もはや皇子山中学校は教育現場ではあるまい。塾の方がもっと優れていよう。
 教育現場、皇子山中学校では、先生たちが人以前で既に崩壊してしまっている。
 

[ 2012年8月10日 ]
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