アイコン 十和田湖観光汽船(株)/民事再生申請

十和田湖観光汽船(株)(青森市浜田豊田139-21、代表:松橋泰彰)は8月17日、申請処理を長谷一雄弁護士(電話03-5226-6288)に一任 して、青森地方裁判所へ民事再生法の適用申請を行った。監督員には、岩谷直子弁護士(電話017-775-7887)が選任されている。
負債額は約5億5千万円。

長く続いた自民党政権と更に悪化を招いている民主党政権による不況により観光客が減少を続け、福島原発の大爆発により、東北観光がそれまで伸長してきていた韓国・中国観光客まで激減して、今回の事態に至った。
同社は1912年6月十和田保勝会が創設され、同年8月子ノ口-休屋間などで運航開始されたのに始まる。現在の経営は、財団法人青森県観光事業協会・十和田湖観光汽船・十和田観光電鉄・秋北バスなどの共同経営であったが、青森県観光事業協会や秋北バスは撤退していた。

小金持ちの中・高齢者の方は、奥入瀬川・十和田湖観光へ行きましょう。
お金を使わなければ、お金が回転せず、不況は深まるばかりです。中高年の方は、慈善事業と思い積極的に観光しましょう。
 

[ 2012年8月17日 ]
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