アイコン 大阪の検察はやはりおかしい やり魔の巡査長を処分保留で釈放へ

休みを利用して警察官たち4人が大阪府貝塚市の二色の浜海水浴場を訪れ、海水浴場へ来ている若い女性たちに片っ端から声を掛け、引っ掛かった10台の女 の子に酒を矢次早に飲ませ、会って30分も経たないうちに、女の子が急性アルコール中毒で気分を悪くし、それを永田昌也巡査長(27)が介抱するかに見せ 掛け、ボートに寝かせ、この間に他の警察官が永田容疑者に「やりすぎんなよ」の声を掛けたが、意に介せず無理やり強姦、市民が見つけ、海水浴場の係官らが取り押さえ警察に通報して逮捕された。

しかし、 検察庁は準強姦罪の構成要件の「心神喪失や抵抗できないことに乗じた」とするには困難だとして不起訴にするという。

大阪の検察庁(地検)は、限りなく犯罪を捏造するだけではなく、犯罪をもみ消す仕事も引き受けているようだ。

警察官という立場にある人間が、世間の人が憚るような、ヤクザかチンピラかなと思われたように、海水浴場の女性客に対して、片っ端から声をかけ、引っ掛けた女の子の未成年者を泥酔いさせ強姦するという問題だらけの事件である。
検察庁は、教科書ではなく、世間常識の範囲で起訴すべきだ。そうでなければ、世間が収拾付かなくなるだろう。検察は起訴して、その最終判断を、ぜひ、裁判員制度の裁判に掛けて出してもらいたいものだ。

[ 2012年8月23日 ]
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