アイコン コスモスイニシア/嘘広告に措置命令 消費者庁

消費者行政を自民時代より大幅に後退させた政治的な消費者庁が、コスモスイニシアに対して、嘘広告してマンションを今後販売したら、アカンと措置命令を発した。

問題の嘘広告で販売したマンションは、07年~09年11月までに建設した「コスモスフォーラムすずかけ台駅前」(町田市)、「イニシア大和中央」(大和市)、「イニシア塚口」(尼崎市)、「イニシア板橋区役所前」の4物件、計726戸となっている。
嘘広告内容は、窓や玄関などのひび割れ防止に補強筋を適切に配置するとしながら、実際の施工割合は25.0%~60.4%でしかなかった。
また、強度・耐久性に影響するコンクリも水の混合比を50%以下に抑えるとしながら、実際は本体外の一部で50%を超えていた。
消費者庁によると、景品表示法に基づく措置命令だそうだ。

住民に専門家がいたんだろうか、表面からは見えず、絶対ばれないと思うが。地震でクラッシュが入り「広告と違う。なんじゃこらぁ」と思ったのだろう。
 

[ 2012年8月23日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   

↑トップページへ

サイト内検索