詐欺投資会社「日本アドバンスライフ」7億不正金集め
群馬県警は23日、「高い配当が得られ、元本も保証される」などとうたって、3,500万円あまりを不正に集めていたとして、群馬県高崎市の投資会社「日本アドバンスライフ」の63歳の役員らが出資法違反の疑いで逮捕した。
首都圏などで少なくとも80人からおおよそ7億円を集めていたとみている。
詐欺会社の常套手段である最初は配当金を支払い、その間に投資額を増加させ、それ以上投資額の増加が見込まれなくなれば、配当金をストップするという方法を多用していたようだ。
このような投資詐欺は、全国隅々まで、あの手この手で繰り広げられている。高齢者のが欲を出し、こうした詐欺によく引っかかっているが、小金持ちの高齢者は後先も知れており、ボケないうちに旅行でもして温泉にゆったり浸かっていればといつも思う。
[ 2012年8月23日 ]
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