アイコン 何か狂っている大津市 生活保護条件に10日以上野宿と 副参事

大津市の生活福祉課の副参事が、市役所に生活保護の申請に訪れた男性(47)に対し、「最低でも10日間は野宿しないと生活保護申請は認められない」などと説明、受給の可否が野宿の日数によって決まると思わせる虚偽の説明をしていたことが27日判明した。

市立皇子山中学校のいじめ事件に代表されるように大津市は、県庁所在地でありながら、何もかも狂ってしまっているようである。
男性副参事は申請に訪れた男性に対して「ホームレスの実績がない。最低でも10日間は野宿しないと生活保護は認められない」と発言、さらに「市の内規に書いてある」と嘘だらけの受給条件を説明、大津市役所を代表してこうした説明を繰り返したという。
以上参照:京都新聞
ところで、沈黙を続ける50数名の皇子山中学校の先生たちは、教育者として反省しているのだあろうか、それとも生活が第一、教育は二の次とでも言うのであろうか。

[ 2012年8月28日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   

↑トップページへ

サイト内検索