アイコン 安倍晋三氏を嫌うマスコミの真意は

安倍晋三体調不良で退任した安倍元首相の再登板が、橋下大阪市長の一言により注目されている。

安倍晋三、保守系政治家としては、彼ほどクリーンな政治家も稀有ではなかろうか。

見返してみれば、首相であった当時は凄まじい逆風が吹き荒れていた。

それは、日本の言論・思想がリベラル派によって支配されているにも関わらず、頑として保守自論を崩さず、中韓へ甘い顔もせず、教育改革で教育にも大鉈を振るなど、今のマスコミ大好き民主党とは逆の政治をしていたからだ。

しかし、残念ながらマスコミが追い込んだ松岡氏の自殺以降、心が折れたのか、徐々に生気が無くなっていった。
(それでも、防衛省昇格や国民投票法制定、小沢のマネーロンダリングを防いだ政治資金法改正、社保庁解体など、あの短い期間で様々な功績を残している。)

安倍氏の目は小沢氏のように死んではいないことだけは確かである。
それは、安倍氏には確固とした国への理念、いずれは日本を愛国心のある、普通の国へと変貌させようという想いがあるからだ。

そんな安倍氏の再登板には、またぞろマスコミが必死で邪魔をするだろう。
なぜなら、彼の思想や政治理念が、マスコミにとって邪魔だからである。

民主党政権誕生から今までを見返せば、マスコミほど信頼に値しない存在だと猿でもわかる。

当時のような逆風の中、安倍氏が再登板し、みごと復活を成し遂げれば、リストラでしょげている多くの日本人男性たちの希望にもなろう。

[ 2012年8月30日 ]
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