コーセーアールイー(福岡市)/1月期第2四半期 減収減益
同社は第2四半期における分譲マンション業界について、個人の住宅需要が堅調に推移し、需給バランスが改善したこと等により、市況は概ね回復傾向が続いているとしている。
こうした事業環境のもと同社は、ファミリーマンション1棟の完成に伴う引渡しを行い、熊本市での新規物件(グランフォーレ九品寺テラス)の販売に着手する一方、資産運用型マンションの開発・販売等を継続して行っている。
1、ファミリーマンション販売事業
福岡市で1棟12戸(グランフォーレ室見リバーコート)の引渡しを完了したほか、東京都の物件(グランフォーレ竹ノ塚)及び中古物件を含め合計19戸を引渡した。また、当連結会計年度中に福岡市で完成・引渡し予定の2物件(グランフォーレ西公園ザ・パークサイド、グランフォーレ南福岡)は全68戸の契約を完了している。この結果、売上高は、前年同期比▲53.9%減の6億0,392万6千円、事業部門営業損失1,392万3千円(前年同期は同利益2億0,696万2千円)となった。
連結/百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12年1月期第2四半期
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2,355
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269
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275
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154
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13年1月期第2四半期
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1,525
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13
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-3
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-11
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前年同期比
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64.8%
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4.8%
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13年1月期予想
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4,287
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279
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215
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118
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12年1月期実績
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3,634
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205
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197
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96
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11年1月期実績
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3,808
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148
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158
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131
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10年1月期実績
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3,565
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-132
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-184
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-178
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13期予想/12期比
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118.0%
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136.1%
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109.1%
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122.9%
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