アイコン 8月の米自動車販売 ホンダ59.5%増、トヨタ45.6%増 

米調査会社のオートデータが4日発表した8月の米新車販売台数は、前年同月比19.9%増の128万5,202台。プラスは15ヶ月連続。
3位のトヨタ自動車が45.6%増の18万8,520台と大幅増と10ヶ月連続プラス、5位のホンダも「アコード」の好調などで59.5%増の13万1,321台と大幅躍進、東日本大震災からの順調な回復ぶりとなっている。
メーカー別では、GMが10.1%増の24万520台と首位をキープ、フォード・モーターが12.6%増の19万6,749台で続いている。
米国ではガソリン価格が高止まりしており、燃費効率の良い車種に人気が高まっている。
以上参照:産経

アメリカ(人口:3億13百万人)の購入台数はやはりすごい、8月128万台だって。これだって、中国の年間1,850万台(2011年)には適わない、中国は化け物のようだ。

その中国での8月は、トヨタは前年同月比▲15.1%減の約7万5,300台(中国では製品は良いが高いイメージが定着している)、日産は0.6%増の9万5,200台となっている。

トヨタは、アメリカでトヨタタタキがあっていたことから翻弄され、中国への本格進出が遅れたことも災いしている(トヨタタタキの急先鋒のクレーマーは米国の韓国人だったという記事も過去もあった。その間、現代自・起亜自は米国での売上シェアーを大幅に伸ばしたことは事実。米国会議員へのロビー活動とともに国家戦略だったのであろうか?)。
 

[ 2012年9月 5日 ]
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