アイコン 続・安里会長の関連企業に受託!(沖縄県)

投稿者=天下御免

安里繁信下記のような記事から約半年、シンバグループの総帥で、沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)の会長でもある安里繁信氏が巧妙に仕掛けてきている。

沖縄県元気プロジェクト(コンベンションビューロー(OCVB)が審査委員)のKポップパラダイス(10月17日・18日、主催・宣伝)に疑惑が浮上してきている。

(OCVB)事業本年度5件6000万円分

「公平性に欠ける」の指摘

沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)の安里繁信会長が役員を務める企業の関連会社が、県がOCVBに委託した本年度の事業を計5件、総額約 6000万円分を委託していたことが分かった。14日の県議会予算特別委員会で、當間盛夫氏(改革の会)の質問に県の担当者が明らかにした。當間委員は 「平等性、公平性に欠ける。エントリーすること自体が問題」と指摘。県は「企画は公募でコンペしている。企業に幅広く、機会均等にやっている」として、問 題はないとの認識を示した。

安里会長は「(同関連会社の)経営には関与しておらず、公式コメントする立場にない」と話した。
OCVBによると、本年度の全事業は121件で総額約6億700万円。同関連会社の受託実績は8件で、総額約8100万円を受託した別の会社に次いで多く、10件総額3340万円、8件2670万円などの会社がある。
事業の受託先を選定する祭は、賛助会員へのメールやホームページで案内し、企画書の提出を受ける。外部委員を交えた委員会で審査基準に基づいて採点し、最多得点者を選ぶが、審査の際に社名は分からないという。

同関連会社の参加は「公募しており、排除することが、むしろ公平・平等性を欠くことになると判断した」と苦しい説明をしている。同関連会社によると、 OCVBから事業を受託するようになったのは、安里会長が就任した昨年から。同社は「民間のクライアントがいることもあり、税金を頂く仕事には主体的に動 いていなかったが、会長を輩出したこともあり、観光推進の協力・サポートができればと考えただけ」と説明している。

【沖縄タイムス:平成24年3月16日 (金)】と、ビックリするような記事が報道されている。最近の沖縄タイムスを見ていると八重山教科書問題、宜野湾市長選挙、司令部壕改ざん削除問題と連敗 に告ぐ連敗に、愈々坊主憎けりゃ袈裟までもと、仲井真知事の側近に矢を向けたかと思っていたが、中々どうして、どうして安里会長、中々の楽しましてくれて いる。・・・・つづく。

[ 2012年9月 5日 ]
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