アイコン 橋下カルト政権下の大阪府の児童虐待過去最悪

日本と韓国のカルトの両極を両翼にした日本維新の会が発足したが、公明党さんには何故か頭が上がらず、公明党員が立候補する小選挙区の全選挙区で維新の会は、立候補者の擁立をしないことを決定した。

という橋下政権下の大阪府では、今年上半期に、府内で警察が児童虐待の疑いがあると確認され、児童相談所に通告した子供数は約1200人、統計を取り始めた平成14年以降、最も多くなった。

大阪府警察本部のまとめでは、今年6月までの半年間に大阪府内で児童虐待の疑いがあると警察が確認し、児童相談所に通告した子どもの数は1206人、前の年より358人、率にして42%増え、統計を取り始めた平成14年以降最も多くなった。

全国の警察が摘発した児童虐待事件は248件、被害を受けた子どもの数は252人といずれも過去最悪だが、このうち大阪では4月に枚方市で、以前同居していた女性の1歳の息子に暴行を加え死亡させたとして男が逮捕されるなど14件16人。
 
児童虐待が増えた理由について警察は、子育ての怠慢や拒否といった「ネグレクト」に加えて、父親が母親に暴力をふるったり両親の口論が絶えなかったりして子どもが心に傷を受ける「心理的虐待」が増えていることが原因ではないかと分析している。
 警察は、心理的虐待のように事件化が難しいケースでも、児童相談所や学校と連携し対策を進めたいとしている。

[ 2012年9月10日 ]
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