アイコン (株)高山シーフード・(株)ミタカフード/破産開始決定 マラカイトグリーン

海外冷凍マグロなどの輸入の(株)高山シーフード(東京都三鷹市上連雀4-2-29、代表:高山智廣)と(株)ミタカフード(東京都三鷹市下連雀5-3-1、代表:高山香)は8月29日、東京地裁立川支部におい て、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、古田利雄弁護士(電話03-3580-7761)が選任されている。
負債額は約5億円。

同社が関与した中国産冷凍うなぎから、中国でも使用が禁止されている発がん性物質マラカイトグリーン(抗菌剤)が検出された問題。

天下のイトーヨーカ堂が中国産うなぎを大量に購入、しかし、大量に売れ残ったため、高山シーフードに売却、うなぎを加工させ、高山シーフード製のうな丼などで販売、輸入元偽装、トドの詰まり当該うなぎから劇物のマラカイトグリーンまで検出され、イトーヨーカ堂の元社員ら6人が逮捕された事件で信用をなくし、今回の事態に至った。

中国産うなぎには、通常、うなぎの成長を早めるため成長ホルモン剤が投与されているが、当成長ホルモン剤も人の精子に影響を与えるとして使用を禁止されている。
中国産うなぎはイロイロなお薬品をいっぱい食べており、人が食べると人のお腹に劇薬がいっぱい入ってくることになります。食べない方が賢明でしょう。
最近、イオンが韓国から大量に食品を輸入販売しており、韓国産貝類がアメリカで販売禁止になったようにイロイロなものに「うんこ」が入っている可能性もあり、注意が必要。

[ 2012年9月14日 ]
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