アイコン 関東の水がめカランカラン 期待された雨降らず

関東の水がめカランカランは、17日~19日にかけ期待された雨が、水源域(利根川水域)では少量の降雨しか見られず、カランカラン状態に変化はないという。
気象庁によると18日夜から19日朝にかけ、関東各地で断続的に激しい雨が降ったが、ダムがある群馬県北部の雨量は1時間に数ミリ程度にとどまり、19日の日中も雨が少ない状態が続いている。

大ダムの矢木沢ダムは、未明から19日朝までの雨量は10ミリほど、ダムの貯水率は依然、8%あまりにとどまっている。
関東地方整備局によると、19日までの雨で、8つのダムをあわせた貯水率は36.7%だった18日夜に比べ、19日午後4時には37.1%と0.4ポイント回復したが、全体の貯水量は依然として平年の50%にとどまっているという。

最近急に、イロイロな神社で雨乞い神事が催されたりしているようだが、雷神社・雷電神社・貴船神社・白髭神社などの雨の神様たちに総動員してもらう日も近いと思われる。

日本には幸い八百万の神さまが鎮座されているが、最近は人が殆ど相手にしてくれず、寂しがっておられ、今回の水不足をもたらされているかもしれない。
神様とたまには自然の中で戯れ遊ぶのもよろしかろう。

雨乞い

[ 2012年9月20日 ]
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