アイコン オスプレイ6機、沖縄に初配備=普天間飛行場で本格運用へ―米海兵隊

投稿者=琉球雄志の会

オスプレイ今日、10月1日(月)愈々、待ちに待った垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ6機が普天間基地に配備されました。いつ堕ちても不思議でないくらい老朽化しているCH-47、CH46に代わるオスプレイが配備されたことに安堵しております。
これで八重山諸島、尖閣列島の有事にも対応できることになりました。

時事通信 10月1日(月)11時23分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121001-00000018-jij-soci
 
 米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ6機が1日午前、一時駐機先の米軍岩国基地(山口県岩国市)から普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に移動し、同飛行場に初めて配備された。
 岩国基地からは6機が午前8時50分ごろから同9時20分ごろにかけて相次いで離陸し、沖縄まで約1000キロを2機編隊で飛行。1機目が午前11時7分ごろに、最後の6機目が同11時47分ごろに普天間飛行場に着陸した。
 岩国基地には12機が駐機。米軍によると、残りの6機については2日以降、試験飛行や整備が終わり次第、沖縄に移動する。安全性を懸念し、配備に反対する沖縄県が一段と反発するのは必至だ。
 森本敏防衛相は記者団に対し、「オスプレイは岩国での飛行が終われば順番に移動することになっており、最初のフライトはおおむねアメリカが考えた通りに実行されたのではないか」と述べた。
 オスプレイは沖縄配備後、米軍が日本本土に設定した低空飛行訓練ルートでも運用される。運用への不安は全国的に広まっている。

[ 2012年10月 1日 ]
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