アイコン 原監督早くもクライマックスシリーズ 週刊新潮と女を虚言で告訴

巨人 原監督読売巨人軍の原辰徳監督は3日、週刊新潮の記事で原監督の愛人と称する女の事実無根の交際証言によって名誉を傷つけられたとして、この女を氏名不詳のまま刑法の名誉毀損容疑で告訴する告訴状を警視庁に提出した。

問題の記事では、読売新聞社内に社会部記者を中心にしたチームが結成され、原監督の女性スキャンダルなどを調査した結果、この女との関係が判明したとする記述や「球団上層部は、原監督のクビを挿げ替えたいと考えている」といったスポーツ紙のデスクの話が掲載されているという。

当スキャンダルでは、
巨人は6月20日、東京・大手町の球団事務所で、21日発売の週刊文春(6月28日号)に、「原監督が元暴力団員に1億円支払っていた」との見出しを付けた記事が掲載されることを明かし、事実と異なるとした上で、名誉毀損による損害賠償請求訴訟を速やかに起こすと発表した。
 球団によると、原監督は2006年8月、プロ野球のある球団と関係のある者と名乗る男から「野球界がだめになる大事な話がある」と電話を受け、面会に応じた。約束の場所に出向くと、2人の男がおり、ある女性の日記のコピーを示したという。

それは1988年頃の原監督(当時は選手)との関係が書かれており、他に2人の巨人選手の名前もあった。
男は「これが表にでないようにする。私に任せなさい。ただし、金がいる」と、1億円を要求した。原監督はゆすられていると思ったが、日記に他の2選手が、この時どちらも巨人のコーチを務めていることから、表ざたになることを防ごうと2日間で1億円をかき集め支払ったとされる。

 当問題も警視庁への告訴でクライマックスに入った。

 

[ 2012年10月 3日 ]
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