アイコン 嘘つき仲井真沖縄県(識名トンネル・by大成建設)

仲井真沖縄県知事大成建設『虚偽契約想定してなかった!』

識名トンネル・百条委員会で答弁する。

仲井真弘多知事の沖縄電力会長時代から囁かれたていた大手ゼネコンとの不適切な関係、重機屋女社長との老いらくの恋。

沖縄沖縄県が識名トンネル事業の国庫補助金約5億8千万円を国に返還した問題で、県議会は11日、調査特別委員会(奥平一夫委員 長、百条委員会)を開き、トンネル事業に関わった3業者の社長らを参考人招致した。契約後、入札時とは異なる工法でトンネルを掘ることになった理由につい て、大成建設企業体側は「積算の結果、約5億9千万円の増額で工期も延びることが予想された」と述べ、「公費を約4400万円削減でき、工期も短くなる」 などとメリットを強調した沖縄県の答弁を全面的にに否定している。大成建設は沖縄県は嘘つきだと公言したわけである。その他にも大成建設側と沖縄県の主張 は悉く食い違っている。

本来であれば受注業者である大成建設側は発注者である仲井真沖縄県に反抗はできないはずである。その大成建設が仲井真沖縄県は嘘つきだと公言した意義は大きい。今後の進展に注目したい。

[ 2012年10月14日 ]
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