アイコン 昭和鉄工(福岡)/中間期

同社の中間期は次の通り、

1、機器装置事業は、空調機器では「ファンコイルユニット」「エアハンドリングユニット」、熱源機器では「業務用エコキュート」の売上が拡販努力により好調に推移した。また、環境機器のうち「空気清浄機」の売上が順調に推移したが、サーモデバイス機器では前年同期のような大口出荷案件がなかったことから低調に推移した。この結果、当事業の売上高は27億17百万円(前年同期比▲17.1%減)となった。
 
2、素形材加工事業は、景観製品は前年度の繰越し物件が少なかったこともあり、やや低調に推移したが、鋳造品はガスタービン関連部品の売上が順調に推移した。この結果、当事業の売上高は7億46百万円(前年同期比▲0.1%減)となった。
 
3、サービスエンジニアリング事業は、営業強化により関東地区の有料サービス及び九州地区のリニューアル工事・設備工事の売上が順調に推移した。この結果、当事業の売上高は8億87百万円(前年同期比10.5%増)となったとしている。
 
 連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12年3月期第2四半期
4,828
-208
-196
-221
13年3月期第2四半期
4,351
-344
-379
-394
前年同期比
90.1%
 
 
 
13年3月期予想
11,400
50
25
90
12年3月期実績
11,084
33
23
73
11年3月期実績
11,837
86
85
38
10年3月期実績
11,116
-512
-526
-1,636
13年期今回予想/12年期比
102.9%
151.5%
108.7%
123.3%
 
[ 2012年11月15日 ]
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