アイコン ジョイフル(大分)/第3四半期 減収大増益 特損大幅減

同社の親父は亀の井ホテルに夢中、息子の社長は、前回自民党から選挙に出て大敗、今度は自民党に追い風が吹いており、選挙に出れば勝算あるが、また、再度社長を辞めることは、私物化もほどほど、できない相談だろうがこればかりは分からない。

同社の店舗数は、地合いが悪いからかすっかり攻めの営業は影を潜め、第3四半期までにおける店舗数は、直営3店舗及びFC2店舗の出店、直営2店舗の退店により710店舗(直営656店舗、FC54店舗)となっている。

同社は第3四半期の外食産業について、雇用環境が改善傾向にあるものの、所得の伸び悩みに加えて、消費税の増税等を巡る国内政治の動向もあり、消費者の生活防衛意識の一層の高まりから、引き続き厳しい経営環境が続いていると分析している。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年12月期第3四半期
45,971
3,362
3,330
790
12年12月期第3四半期
44,955
3,316
3,297
1,840
前期第3四半期比
97.8%
98.6%
99.0%
232.9%
12年12月期通期予想
59,120
3,640
3,600
1,780
11年12月期実績
60,054
3,457
3,419
623
10年12月期実績
60,692
3,071
2,980
1,442
09年12月期実績
58,961
1,786
1,678
614
通期予想/前期比
98.4%
105.3%
105.3%
285.7%
 
[ 2012年11月15日 ]
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