約2カ月ぶりの9100円台/東京株式市場
東京株式市場は、日経平均株価が前週末より117円11銭(1.30%)高い9141円27銭で取引が始まり、取引時間中に9100円台をつけるのは9月25日以来で、ほぼ2カ月ぶりとなっている。
米国市場の上昇と円安が進んだことによるが、次期総理大臣と目される安倍自民党総裁の金融緩和発言によるものともいわれている。
しかし、現総理大臣である野田首相は安倍氏の発言に対し「日銀の独立性はどうなるのか。」と痛烈に批判している。
[ 2012年11月19日 ]
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