アイコン 総選挙の権謀術数はほどほどに!

山田博司県議谷川弥一衆議員
投稿者=下條ふみまさ後援会

総選挙(衆議員)の公示が12月4日、投開票が12月16日に決定しました。
全国的な不景気の真っ只中、年越しができるかどうか憂慮している大半の国民や国益を無視して、野田総理は自己保身のために解散に踏み切りました。そのため国民の生活をないがしろにした激しい選挙の事前運動が展開されています。
長崎県選挙区3区は、山田正彦(TPP党、前職)と谷川弥一(自民党、前職九州比例)が立候補予定者ですが、水面下で激しく生々しい陰謀工作が行われています。
その一つは,衆議院は16日解散しました。前日の15日、長崎県議会議員下条ふみまさ氏(長崎市選出)から同山田博志氏(五島市選出)に電話があり、 今回の総選挙で、山田正彦立候補予定者を応援しなければ次回の県議会議員選挙で山田博志氏に対して、対抗馬を擁立しない旨の取引条件が提示されたが、同県 議は即座にお断りをされたそうです。

下条ふみまさ県議
山田前代議士と山田県議の関係は、秘書を含め20年近くのお付き合いであり、政治の師弟関係として切っても切れない間柄で、万民が認めるところであります。谷川前代議士や下条県議は百も承知だと思います。
この手の取引は、政界では密室で、情報交換や政治哲学、政策を論じながら行われるのが常識と云われています。百戦錬磨の下条県議が知らぬはずはないでしょ う。なぜ電話で取引交渉を行おうとしたのでしょうか。山田県議が軽視されているのか?下条県議は谷川氏と腐れ縁の関係もあり、知恵を絞って、成立する可能 性のない取引ではあるが、交渉形跡を残すための弁法ではないでしょうか。
でなければ、常識から外れていることになると思います。
ともかく、選挙の権謀術数はほどほどにして、厳しい県民生活の実態を掌握して、県民、国民のための政策を堂々と提議して頂きたいと思います。

JC記者・・・・山田博司県議、さすがである。下條県議、個人的には嫌いではないが、なんであんなゴロツキの欲張りボケ爺(諫早湾干拓営農地に親族企業を不正入植させ県議会で告発)の谷川弥一なんかを応援するのか信じられない。谷川親族企業の諫早湾干拓営農地不正入植疑惑、これだけでも長崎県民への背信行為である。これを聞いた西彼選出の金子派県議・瀬川光之議員もさすがに呆れていたそうである。
[ 2012年11月24日 ]
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