１、フロービジネスである不動産販売事業について、既にアパート販売事業において前年実績を大幅に上回る販売実績を達成していることに加え、第４四半期における販売状況もアパート、マンションともに好調を維持していること、
２、ストックビジネスである不動産賃貸管理事業、金融・保証関連事業及びその他の事業についても、管理戸数の増大に伴い、安定収益の確保がより一層推進されていること、
３、業績好調のため金融機関からの借入の調達コストが低減することにより営業外収支が向上していること等から、前回発表予想を上回る見通しであるとしている。

　今期予想では１株利益も前期の11,820円87銭から今期は17,872円45銭と51.19％増加する予定となっている。株価は10月2日の36,800円から11月27日の67,900円まで既に大幅上昇しているがまだＰＥＲ４．０倍換算（分割前の現時点）、もっと上がるかは株に聞かなければわからない。