アイコン アホかバカか宇宙機構 国家機密の新型イプシロンロケット情報漏えい

宇宙航空研究開発機構(JAXA、宇宙機構)は30日、筑波宇宙センターのパソコン1台がウイルスに感染し、開発中の新型固体燃料ロケットなどの情報が外部に漏えいした可能性があると発表した。
宇宙機構によると、漏えいした可能性があるのは、新型イプシロンロケットの仕様や
運用に関わる情報など。パソコンのウイルス検索ソフトで21日にウイルス感染が見つかり、その後ウイルスが情報を収集していた跡や、外部と通信していたことが確認された。
情報が漏えいしたかどうか調べていると報道されている。

膨大な税金を使用して開発され国家機密である新型イプシロンロケット(全段固形燃料)の仕様書が盗まれるとは、やりきれない。
防衛省や軍需産業会社の情報漏えい事件の時、なんで、ウイルスに対する防御システムを構築しなかったのだろうか。

どっかの先進国と言っている国は、今でも開発できず、衛星打上げ用ロケットはロシア製のブースターを使用、軍事ミサイルもドイツ製を使用しているというのに・・・。

これまでも日本の殆どの軍事機密・国家機密が盗み出されていたのであろう。官僚特有の自己保身の体質から発表されなかったより、知らぬ間に盗み出されていたのであろう。
経済も経済だが、セキュリティなど無知なアホばかりの国家も国家だ。最高裁判所に続くバカさ加減の失態である。

こうした軍事機密・国家機密を扱うところは、外部回線を利用せず、内部回線を構築して利用すべきだ。これも国家のための情報インフラ整備だ。

警察などセキュリティ部隊など防御という点ではまったく充てにできず、防衛省が早期に全省庁・機構・国大の国家機密を防衛する部隊を構築し、実践に移してもらいたいものだ。ハッカー諸君を日本で足りなければ中韓を除く海外からも雇えばよい。

宇宙機構

 

[ 2012年11月30日 ]
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