アイコン 福岡沖で航行不能の中国貨物船 海上保安庁が救助

12月4日に福岡沖でエンジントラブルのため航行不能になった貨物船「GUANXIANG3」を日本の海上保安庁が5日救助した。
当該情報は中国人民網が報じているが、乗船していた中国人乗組員13人は全員無事だったという。

当貨物船は、浙江省の貿易会社が所有する船で4日、愛媛県から中国に戻る途中、エンジントラブルのため航行不能になり、福岡周辺の海域を漂流していた。
連絡を受けた海上保安庁は5日巡視船を現場へ派遣、中国貨物船を安全海域まで移送、乗船していた中国人乗組員13人も全員無事に救助した。5日の海域は午後4時ころから突風が吹き荒れ、救助が遅れていたら非常に危険な状態だったと思われる。
こうした記事をマスコミやメディアはどうして報道しないのだろうか?

[ 2012年12月 7日 ]
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