アイコン 東京計器/リコール 船自動操舵装置付属品 航行に支障きたすおそれあり

同社は7日、生産・販売しているオートパイロット(船舶用自動操舵装置)の付属品であるコントロールボックスに関し、船舶の航行に支障をきたすおそれがあるとして、リコールを表明した。

<事実の概要及び経緯>
当社が平成16年11月から平成21年6月までに生産・販売した下記オートパイロット(累積販売台数:921台)の付属品であるコントロールボックスについて、船内の電源環境によっては、内部の基板の一部が破損し、船舶の航行に支障をきたすおそれがあることが判明した。そのため、上記期間内に販売した対象製品全数について改修することを決定した。
<対象製品>
オートパイロットの付属品であるコントロールボックス
型式:PR-6000-DM/ PR-6000-DW
販売期間:平成16年11月~平成21年6月
販売台数:921台
<改修について>
不具合の詳細および改修内容については、購入者へ直接通知するとともに、同社のHPで告示する。また、改修作業につきましては順次実施するとしている。

[ 2012年12月10日 ]
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