アイコン 山田正彦氏激追!(3区)北村誠吾(4区)優勢!

yamada

(長崎3区)最後のお願いで各陣営大忙しである。山田正彦候補の大村の事務所には未来の党の嘉田代表が最後の応援に来るなど必勝態勢である。 

山田候補は農水大臣を務めるなど国政の激務などで選挙区回りが十分できなかった。それに対して政治家として親族企業「(株)谷川フード(TGF)」を諫早湾干拓に入植(約11万坪)させた以外、殆ど政治家らしい仕事をしたという話を聞かない谷川弥一、暇と谷川建設の資金力をふるに利用し、野党暮らしの3年間選挙区をマメに回っている。 
そんな序盤戦こそ、その運動量と民主党への反発で谷川優位が伝えられていたが、12月11日(火)の大村市民会館での総決起大会頃から終盤にかけて山田正彦候補が激しく追い上げてきている。大村市内は完全に山田候補が優勢を勝ち取り、三日攻防の戦いで五島、上五島、壱岐、対馬の各離島に東彼、川棚も互角以上の戦いになってきている。 
此処に来て谷川弥一の親族企業の諫早湾干拓営農地(約11万坪)への不正入植事件を多くの県民が知ることとなり、有権者が話題にしてきた事が谷川嫌悪の広がりになっている。谷川氏の卑弥で性根の悪そうな風貌も政治家としての矜持の無さも有権者に嫌悪感を与える大きな要因とも云われている。 
それに対して山田候補は日本の国を憂い最後までTPPに反対し、TPPを推進しようとする民主党を覚悟の離党、信念を貫き通している。このような谷川との政治家としての質の違いを有権者がしっかりと見究めることが今回の選挙の大事なところである。 

0622b.jpeg(長崎4区)自民党の追い風で北村候補が優勢の筈の4区だが、序盤戦は宮島候補の優勢が伝えられていた。 
当然、自民党は北村氏だが、どうも序盤戦は自分党の谷川・金子の親戚コンビは宮島で動いてた気配がしている、と、あちらこちらから聞こえてきていた。宮島候補の親父(宮島寛)が谷川・金子と裏で手を結んだとか、前の佐世保市長の光武忘が金子原二郎の参議院秘書(元山拓秘書)を北村候補の事務所にスパイとして送りこんでいるとか、かなり信憑性のある話ばかりである。自分党の金子原二郎は息子の要三氏を次期4区候補にしたいとの思惑が優先しているし、谷川弥一は自身が当選すれば副大臣だと吹聴している。次期政権では国交省の大臣(ネクスト・キャビネット)との声があがっている北村候補に嫉妬して宮島を応援しているという谷川弥一らしい卑しい性根が丸出しの自分党の谷川弥一である。元々郡部では北村氏が大きく引き離しているが、此処にきて大票田の佐世保市でも猛烈に追い上げてきている。

[ 2012年12月15日 ]
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