アイコン 滋賀大津市の中学生いじめ自殺事件 書類送検で幕引きか

滋賀県警は27日、大津市で昨年10月、イジメを受けていた中学2年の男子生徒(13)が自殺した問題で、暴行容疑などでイジメていたとされる同級生の少年3人現在(15)のうち当時14歳だった2人を書類送検する方針を固めた。
残る1人については、当時刑事罰の対象とならない13歳だったため、暴行などの非行事実で児童相談所に送致または通告する。

滋賀県警はこれで巻く引きするつもりであろうか。暴力問題・お金の問題など多々解明すべき点がある。県警は中途半端な捜査で書類送検することで終わろうとしているのであろうか。

なかの1人は京都へ転校しても暴力沙汰を起こすなど、こうした輩は根本的な更生が必要かと思うが・・・。
そもそも、滋賀県警は自殺の原因について調べもせず、そのまま放置していた事実があり、徹底した捜査が望まれる。
また、13歳が云々より、小学生なのか、中学生なのかで判断すべきだろう。中学生になると途端に悪くなる生徒が多くなるという現実を無視した大人の判断による年齢区分けである。
それに皇子山中学校の先生方は、校長や教頭の隠ぺい工作に全員加担しており、校長も含め全員何らかの処分をすべきである。
 

[ 2012年12月27日 ]
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