アイコン 黒部宇奈月温泉旅館の(株)宇奈月延対寺荘/民事再生申請

温泉旅館「延対寺荘」経営の(株)宇奈月延対寺荘(富山県黒部市宇奈月温泉53、代表:延対寺篤)は1月11日、申請処理を渡邉一平弁護士(電話052-221-1313)ほかに一任して、富山地方裁判所へ民事再生法の適用申請をおこなった。監督員には、近藤光玉弁護士(電話076-425-7334)が選任されている。

負債額は約30億円。

 明治時代創業の同社は、バブル末期に巨額投資により大増築、その後の観光客低迷で資金繰りに行き詰り、これ以上支えきれず、今回の措置となった。

[ 2013年1月15日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索