アイコン エイベックスに賠償命令 JYJ勝訴/東京地裁

エイベックスは、「JUNSU/JEJUNG/YUCHUN のアーティスト活動等に係る訴訟について」と同社のHPで次のように公開しているが、争点など内容不明であり、聯合ニュースも書きに併用した。

<エイベックス発表>
当社の100%子会社であるエイベックス・マネジメント(株)(以下「AMG」)の専属アーティストであるJUNSU/JEJUNG/YUCHUNに係るAMGとC-JeS ENTERTAINMANT CO.,LTD,等との間の下記4件の訴訟に関し、本日(18日)、東京地方裁判所にて判決(以下「本件判決」)が下されました。
① 東京地方裁判所平成23年(ワ)第17612号信用毀損行為差止等請求事件
② 東京地方裁判所平成23年(ワ)第20390号損害賠償請求事件
③ 東京地方裁判所平成23年(ワ)第25447号損害賠償請求事件
④ 東京地方裁判所平成24年(ワ)第8301号損害賠償請求事件
AMGは、本件判決を不服とし、速やかに東京高等裁判所に控訴することにした。
以上。

<聯合ニュース>
東京地裁は18日、韓国人気グループJYJの日本でのマネージメントを担当していたエイベックスに対し、日本国内でのJYJの独占マネージメント権を主張する行為を禁じる判決を下した。
また、6億6000万円の賠償金をJYJの韓国マネージメント会社のC-JeSへ支払うよう命じた。
 そのたほか、C-JeS代表に対するエイベックスの名誉毀損を認定し、100万円の損害賠償を命じた。
 C-JeS側は「日本の裁判所がエイベックスによるJYJの活動妨害を認定し、これを禁じる判決を下したことは非常にうれしい。判決を機にJYJが早く日本での活動を再開できることを希望する」とコメントした。
 JYJは韓国の前所属事務所、SMエンタテインメントとの専属契約をめぐる訴訟が行われていた2010年2月に、C-JeSを通じエイベックスと日本のマネージメント契約を結んだ。しかし、エイベックスがJYJの活動範囲をめぐりC-JeSと意見が対立すると、C-JeS代表が暴力団と関係があると主張し、2010年9月にJYJの日本活動を一方的に中止させた。
 C-JeS側はエイベックスに専属契約の解除を求めたが、エイベックスはJYJに対する日本国内での独占マネージメント権を主張して拒否していた。
以上。

 隠蔽体質のエイベックス、株主に対しても情報をもっとオープンにすべきだろう。
 それにしても、日本の・カ女が髪型から何から画一的な人工的に造られたK-POPOの男連中にキャーキャー言っているのには呆れ果てる。

[ 2013年1月21日 ]
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