これまで、安倍首相の口先介入だけで大幅円安に振れていたが、安倍政権や日銀の政策の具体化により、材料出尽くし感からか９０円台を付けた円も８８円台まで落ちていた。

しかし、ダボス会議もビックリの２０１２年の６．９兆円の貿易赤字に再度円安に復帰、９０円を目指す動きとなっている。
所詮こうした相場も、利益のみしか追求しない巨大な金を動かすヘッジファンド（殆どがユダヤ資本とオイルマネー･･･＋政治）の下で動いており、明日は明日しかわからない相場展開である。